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福島県立平支援学校

〒970-8001 
福島県いわき市
    平上平窪字羽黒40-45
TEL(0246)24-2501・2502
FAX(0246)23-5135
E-Mail taira-sh@fcs.ed.jp

 

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校長あいさつ

「ともに」の気持ち


 平成29年度の折り返しを過ぎました。児童生徒の学んできたことが、少しずつ実を結んできているところです。

今回は、本校の現在についてお伝えしたいと思います。

本校は、「明るく」「正しく」「たくましく」を校訓として、「一人一人の能力や可能性を十分に伸ばすとともに、社会を構成する一員として豊かに生きる力を育成する」ことを教育目標として掲げ、教育活動をおこなっております。

小学部56名、中学部21名、高等部26名、全体で103名在籍しています。そのうち、病院訪問学級が4名、家庭訪問学級が3名です。また、「子どもとともに」「地域とともに」「仲間とともに」を合い言葉に、保護者の皆様、関係機関の皆様と連携を図り、教職員が一丸となって取り組んでいるところです。福島県は、「地域でともに学び、ともに生きる」教育を推進しておりますが、本校においても、「交流及び共同学習」をとおして取り組んでいます。小学部は、平第四小学校と、中学部は、川前中学校や赤井中学校と、高等部は、いわき総合高校やいわき支援学校と、今年度も実施しております。継続しておこなうことは、お互いの成長を高め合うためにも、貴重な時間であると思います。

また、高等部では、5年前からボランティア部を立ち上げ、「JRC」に加盟し、現在部員10名で活動しています。九州豪雨被災地への募金活動や、献血運動、薬物乱用防止街頭キャンペーン等を高校生たちと一緒に、精力的に活動をしています。

その活動の中で、ひとつ印象に残ったことがありました。

7月に、いわき市社会福祉協議会主催の「サマーショートボランティアスクール」の開校式がおこなわれました。そこで、依頼を受けて「私たちのボランティア学」というテーマで、部員代表五名が講演をしてきました。これからボランティアをはじめる100名ほどの高校生の前で自分たちの思いを伝えました。高校生たちは、真剣に、そして熱心に聞き入ってくれました。講演の最後に、「ボランティアは、高齢者の『ために』、障害者の『ために』おこなうのではなく、『ともに』という気持ちでおこなってほしい」と生徒は語りかけて終わりました。

この言葉がいつまでも心に残りました。「ともに生きる社会」はまだ道半ばですが、「ともに」の気持ちを大切に、子どもたちの成長を支えていきたいと改めて強く感じました。

 子どもたちは、毎日一生懸命、勉強に運動に頑張っております。今後とも、暖かい御理解、御支援をいただければ幸いです。

           平成29年10月   校長  門馬 

 

学校経営・運営ビジョン



  PDF版はこちら  H29 学校経営運営ビジョン.pdf